すみません、単なる私の日記みたいになってしまいました。
2015年3月15日(日)、谷川ニコ先生のサイン会が秋葉原で開催されました。これは「角川書店 電撃コミック祭2015」の企画の一つです。角川書店の催しなので、もちろん名義は「ナンバーガール/谷川ニコ」。参加は抽選制で、1ヶ月前に応募がありました。私も応募したところ見事当選し、参加できることになったのです。
手に入れたのは「当選券」で、当日までに「参加券」と引き換えます。私は当日の1週間前に秋葉原に用事があったので、ついでに参加券を手に入れました。
参加券を貰えば準備完了。当日までの1週間、自分の気持ちをどう伝えられるか、いろいろ考えていました。しかし、そもそも「サイン会」というものがどういう形式なのかわかりません。原作さんと作画さんどちらが来るの?先生とコミュニケーションを取る時間はあるの?、ファンレターなどは渡せるの?などなど、よくわからないまま当日を迎え、会場へ向かいました。
当日。
会場は書泉ブックタワーの9階、
このフロアは半分が売り場、半分がイベントスペースになっています(へー、そうだったんですね!)。開始10分前、参加券の順番に番号が呼ばれ、会場に列を作ります。横5人ごとに折り返してゆき、全員入りきったところで周りを見渡したところ、
・参加者およそ50名
・(見た目ですが) 20代が半分強、ほか半分弱が30代以上、10代が一部
・男性9割、女性1割ぐらい
という感じでした。ナンバガ(だいおうじ)のイベントともあって男性多めですが、年齢層の幅広さを感じます。その後すぐにニコ先生が登場、サイン会が始まりました。外見的な情報としては、
・原作さん作画さん共に、猫のかぶりものをして登場。(顔出しはありませんでした)
・原作さんはパーカー?っぽい服装、作画さんはワンピース。
・原作さんも作画さんの身長や体格は平均的で、身長はお二人同じぐらい。
・作画さんはたしかに左利きでした。
・また、原作さんもメガネをかけていることが猫の覗き穴からわかりました。
サイン会は、作画さんが色紙を記入しているあいだ、原作さんが対応してくださるスタイルです。書き終わるまでに1分ほどあり、その間は自由に原作さんとコミュニケーションを取ることが出来ます。
自らメッセージを伝えたりファンレターを渡す人もいれば、ニコ先生から話しかけてもらう人も居ました。自分の番までの人の会話を聞くに、ナンバガのサイン会とは言え、ワタモテのファンとして来ている方も多いようです。
こちらが私が頂いた色紙。この日のための専用台紙となっています。メッセージはひとりひとり違うものを書いていただけます。
で、私はなにを話したかというと、友モテアニメ化の可能性について聞いてみました。そしたら・・自信なさげな御返答(T T)。 しかし「ワタモテもこっち卒業まで頑張ってください」という問いかけには力強いお返事を頂きました!
さて、私の目から観たニコ先生(あくまでも私の主観)ですが、原作さんには年齢よりも若さを感じました。服装のせいもあったかな?自画イラストでは四角いメガネを掛け、硬い人をイメージがありましたから結構意外でした。また、作画さんは・・ずっと下を向かれていたのでよくわかりませんでした。最後にヒトコト声をかければよかったなとちょっぴり後悔。
そんな感じで私の順番を終えました。自分の番が終わったら退場しなくてはいけません。私の順番が早かったので、全員を見ることが出来ませんでした(残念)
さて、今回のサイン会に当選した人の中に、twtterでお世話になっている
さんと、 さんがいました。お二方とは短い間でしたがお話でき、楽しい時間を過ごすことができました、感謝しています。
みやびさんから手作りワタモテグッズを頂きました!ありがとうございます!私としては体操服もこっちがお気に入りです。(*´∀`)大切にします!
あと、トバトさんはDJをしているとのことで、この後もライブあると足早に向かってゆきました。彼が公開している曲の中にはワタモテを素材にしたものもあり必聴です。こちらで聞くことが出来ます、かなり心地いいです!
今回お会いした みやびさん や トバトさん を始め、twitterでお世話になっている他のワタモテファンのみなさんの中には色々創作していていつも感心させられます。そういうこと私には出来ませんので・・。私ももっともっと頑張らないといけないなという気分になりました。そういう意味では、何かきっかけを掴んだという意味で、充実した1日でもありました。
このような出会いや、また何かを始めるきっかけを得るという、そういう価値観もワタモテは提供してくださっているのだと思います。